キャストパズル エニグマ

なんというか、大変なパズルでした。
面白かったんですが、とにかく時間がかかりました。
ちょっとキャストパズルを舐めてた感があったんですが、そんな思いがちょっと吹っ飛びました。
手遊びではなくて、考えつづけて3日でした。
なんて言うかどんな問題も多分そうなんですが、考える方向性が大切だな・・・と、解いてから思いました。

頭の回転の速い人は思いつきの数で勝負できます。
正解に当るまでランダムにランダムにランダムに思いついて解く。
身近な所ではホストがそうなんですが、とにかく引き出しが多い訳です。
思いついたものを一つ一つ試して試して試して正解に行き着きます。

手遊びにパズルを解いてる時なんかは私もそうしてたりします。
が、思いつくものの数が少ないのか、時間がかかってみたりするわけで。

思いつくものが無くなった所で飽きたりするみたいですが。
・・・ホストを見てると。

私の頭では回転で勝負できませんでした。くそう、敗北です。
解き方を思いつくことが出来ない時には、
・・・こう考えると解けるんじゃないか？と言う筋道について考えます。

なんていうか、説明し難いですが、そうやって解いた感じです。

適当にランダムに思いつくだけでは解決できない事ばかりだ、みたいな。
・・・思いつくことが多い頭の回転の速いタイプでない。と自覚しました。
へこみまーす。

	価格：￥1029 エニグマ、それは暗号機です。何かを隠しながら、何かを伝える、そんな矛盾する記号を生み出す機械の事です。暗号は作られて破られて創られて解読されます。その矛盾した信号を作る機械の名前を持ったパズルは、まず、解き方から、ではなく、筋道から。 ・・・暗号には法則性があるのです。
エニグマ