クエスト:知識の守り手 亡き夫へのキャンドル キャンドルの原料
気を取り直して、もう一度ログイン。
今回は一人でテクテク帰る旅。
さっきは落ち込んでそのまま落ちちゃったから。
楽な敵を丁寧に倒しながら、帰っていると友人が。
やぁ、一週間ぶりだね。
なんて話しながらウィンダスに直帰。
暇そうだったので、クエストを手伝ってもらう。
一つ、知識の守り手。
どこぞのおばかさんが図書館で本を借りた。ところが返さないので取り立ててきて欲しい、という、図書館からのお達し。
返さないおばかさんは宿屋に泊まってるから直ぐに見つかるとして、
彼、持っていないのだ。
持ってたらこんな簡単な依頼ゲームにならないだろうが・・・
持ってない、はないだろう。
聞けば、ヤグートに襲われた時、とっさに借りた本を投げつけて、事なきを得たとかなんとか。
って、本を投げるなよ。本で事なきを得られるなら、他の物でも得られるだろうがよ?
っと、画面の前で私の方がお怒りモード。
本が好きなんだなーと勝手に実感。
本はギアデスのヤグの倉庫あると言われる。なら自分でいけよ?こら。
行けるわけ無い。だってあいつら頭がいいし。
とか言い訳されて、むっかー。
でもネットで調べると報酬は1500ギル
400000ギル弱しかお金の無い私にはちょっと魅力的。
レベル十代前半の白魔導師じゃあ無理だと諦めていたのだが、ちゃーんす。
っと思ったら、メインジョブは一番高い奴ね。指示される。
一番高いので行くんだったら、一人でもいけるんじゃあ?
と思いながら、そうでなければいけません。と、
しかられたので、ジョブチェンジ。
仕方ないっす.。
赤魔導師でギアデスに乗り込む。
うん。解決。
前もって獣人銀貨は用意してあったのだ。
こんなこともあろうかと思って前に手に入れたとき競売にださなかったのさ♪
余りにもあっさり終わったので、ジュノに行った際うっかり引き受けちゃったクエストも手伝ってもらう。
要は蝋燭の原料集め。
ラテーヌまでテレポホラで送ってもらい、G9H9辺りをうろうろ。
バトリングラムはっけーん。
手伝ってくれたPTに盗賊さんがいたからか、一発でラムはラノリンを落とす。
ラッキー。
ジュノの教会へラノリンを持ち込んでキャンドルに変えてもらい、そのキャンドルを教会の近くに住むおばあちゃんに届ける。
おばあちゃんに喜んでもらえてちょっとほんわか。
・・・田舎に帰ること、ちょっと本気で考えようかなー。
お礼になんか魅力的になるネックレスをくれたのだけど、ごめんなさい。
・・・つ、つけられない。キャラのレベルがアイテムに追いついてない。
売るしかないな。
とりあえず、魅力しか上がらないアイテム。
特定の職業以外では結構役にたたないのだ。
おばあちゃん、ごめんなさい。
折角貰ったネックレス、売るしかありません。
とは言うものの、迷い中。
・・・メインジョブ27まで上げるか?
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