クリエータ

このCMなんだかな～と思うのはよくある事です。
最近ではソフトバンクのCMが趣味が悪いと思います。
なんだかな～と思いながらも心に引っかかってソフトバンクのホワイトプランの価格を覚えてたり、0円通話を覚えてたりするので、CMとしては成功なのですが、不愉快ですね。なんで次々とあんなに不愉快なんでしょう。

一方で知ってる人以外には通じないのに、私的に好感を持てるのがラーメンズのアップル社CMです。
アップルのコンピュータも出てこず、OSのインターフェースとか性能も出てきません。
製品の情報がほとんどなく、出てくるのは擬人化されたOSXとPCのOS・・・何かは分かりませんが、よく止り、ウィルスにも弱い様です・・・のコントだけです。
二つのOSのフィーチャーされた所だけをただ語るこのCM。
マックを知ってる人は、あーと思うし、知らない人は知らないまま放って置かれます。
OSXのスペックも何も説明されません。

・・・上のが私の心に引っかかるCMのシリーズ二つな訳ですが、いかがでしょう？

心に引っかかるトリックは必ずしも快い物ではないのですが、
CMを見ていて思いつくものは色々あると思います。
もっとあざとくとか、もっと綺麗にとか、思う方向性も色々だと思います。

それを形にしてみてはイカガでしょう？
それは、本当に思ったとおりの影響力を持っているかもしれません。

filmoと言うサイトがあります。
企業がCMを募集して、クリエータがそれを作るシステムです。
クリエータはその自分で作ったCMを自分のブログに貼り付けて、そのCMの評価に応じてお金を貰います。
一位なら～十万円、二位には～万円、審査を通過した～百人に入れば2千円～？位のお金が制作費として支払われます。
決してこれで暮らしていける様な「何か」ではありませんが、クリエータが自分の作品を発表できる場が限られている昨今、創作の場に、自由度の高いこのシステムを利用する事も考えてみてよいのではないでしょうか。

自分のセンスを試す機会な訳です。
登録も、利用もタダです。
クリエータの方、一度サイトを見に行ってみてはいかがでしょう？

filmoのサイトはこちらです