さっき、新巨人の星を見てました。 [アニメの雑感]
職場で残業してたので応接室の大きなテレビであれだけ見て帰ろうかと・・・
福利厚生って奴です。
新説巨人の星(マガジンで今連載されてる奴)じゃないですよ?
あれも、その内アニメ化しそうですが、不漁と野球男児の間をフラフラしている花形コンツェルンの息子の野球物語は、余り楽しくないですね。
それはともかく、見ていたのは、星飛雄馬が大リーグボール3号で左腕を壊した後、打者として復活して右腕でピッチャーになりなおす物語です。
今回は星飛雄馬に殺人的でアクロバティックな回転スライディングを教えた元大リーガーのコーチがカケフにそのスライディング封じを教え込み、星に対抗させるところでした。
そのスライディングは回転で相手を吹き飛ばして塁を空け無理やりセーフになると言う荒業なんですが、その荒業の対抗策はなんと同じように回転しながら自分の体を星にぶつけるというものでした。
小さい頃は余り疑問を持たずに見てたのですが、
・・・これ物理的に難しいとかそういう問題もあるとは思うのですが、それより、反則じゃないんですか?
明らかな危険行為に見えるんですが・・・
この当時はそんなルールなかったのかなぁ・・・
だって、スライディングをした星も防いだカケフもえっらい事になってましたよ?
ユニフォームずたぼろです。
本人達、立ち上がれません。
匍匐前進で懸命にタッチアウトを目指したり三塁を目指したりしてます。
一試合に2度起こったら、多分両方とも動かなくなっちまいそうですヨ。
観客が「これを見に来たんだ~」「これこそ、プロ野球!」的なコメントをしてたのですが、
お前ら、プロレス見に行けよ、とか心の中で突っ込みました。、
下は、巨人の星の文庫版です。
新巨人の星 (2)
新巨人の星 (3)
新巨人の星 (4)
新巨人の星 (5)
新巨人の星 (6)
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