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のだめカンタービレ [-のだめカンタービレ]


「のだめオーケストラ」STORY!
今日は学園祭

夏が過ぎて秋
仮装オーケストラで盛り上がるSオケ面々です。
着グルミ、ドレス、人じゃない衣装、色々ありますが盛り上がってます。
ピアノ科はピアニカで参加なんですが、アレンジは格好よいです。
弾きやすいようにアレンジするだけなら、出来ると思うんですが、それを格好良くとなるとなかなか・・・

普通にクラシックなコンサートでやられても一種あれなんですが、お祭りですから、盛り上がりが全てです。
ラプソディーインブルー自体素敵な曲ではあるのですが。

そう言えば知合いの子供はのだめファンだったようです。
このピアニカバージョンをやりたくてしょうがないらしいのですが、
・・・まだダメです。
まだまだまだダメです。

その子がノダメを見るために夜更かしをして困るとか言ってました。
・・・金色のコルダは?やっぱりコーエーのアプローチは音楽を始める切っ掛けにはならないんでしょうか?

・・・と、それはともかく、
アニメではSオケのラプソディーインブルー練習とかは全く出てこないんですが、
着ぐるみ製作とは祭りの準備的な所は楽しそうでした。

一方Aオケではラフマニノフの準備が進んでいました。
オケのメンバから見るとちあきのピアノも悪くないんですが、ミルヒーの無茶な指示は飛びまくります。
ミルヒー曰く、「ちあきは早く弾くと色気がない」
みるひー曰く、「もっと悶えるように。」

でも、一番言いたいのは「音楽に没頭しろ」
・・・適当に音楽を考えたりするな。

ちあきも見事にみるひーに応えます。

4年間の集大成だもの、当たり前です。
ちあき曰く「俺だって半端はイヤだ。」

そんな中、音楽にひたすら没頭しようとするちあきはノダメに言いました。
もう、二度と来るな。

・・・哀しいお知らせですが・・・ちあき、それでよいの?

そんな感じでちあきサイドの物語が進む中、大人達もちょっとだけ影(理事長室)でお話を進めます。

・・・みるひー・・・世界の巨匠フランツ・シュトレーゼマンはももちゃんに叱られてました。
ちあきを弄っちゃダメ~って感じでペーパーナイフを放るももちゃんが素敵でした。

大人達じゃあ、ありませんが、ちあきの元彼女で声楽をやってた・・・あの人もちあきの噂を聞きつけます。
付き合ってた人が一人だけ立派になったときの取り残された感は大変ですね。

そんな中、製作中だったのだめの着ぐるみも完成してお披露目ですが、
あんまり評判が芳しくありません。
・・・下手です。
初めは縫い目が模様かと思ってましたが・・・それほどに縫い目が粗く、生地と生地が支えあっているようには見えません。糸だけで形になっている服は直にバラバラになってしまう運命なので、それよりも重たい着ぐるみにそういうことをされると、それはもう可哀想な事になってしまうはず。。
・・・演奏中、よくあれだけ動いて分解しませんでした。
よっぽど太い糸で形にしてあったのでしょう・・・

マングース・・・
蛇対策で導入されたが、天然記念物を食い荒らす。
・・・最悪です。

のだめがなぜそんな事を知っているかも疑問ですが、
なぜ、そんなものの着ぐるみを?

そんなこんなで演奏会ですが、
・・・Sオケの演奏を見たちあきは感激します。
ミルヒーの言っていた見せること、の意味が解ったりもします。

アレンジも細かい・・・と言いますが、私はオリジナルの方がやはり好きですかね・・・
いや、これもいいんですけど。

肩に力の入らない、型に嵌まらない、素敵な演奏でした。
お金を払ってまでみるかどうかは解りませんが、
区民会館でタダでこれを見られると知ってたら、行くでしょーねー。
・・・音楽は、結構身近だと思うのです。

のだめ、がんばってみました。
全力投球でした。

でも、まだまだ、足りません。

そして、千秋とミルヒーとAオケのラフマニノフの日です。

さくまが現れましたが・・・私の中でさくまは及川です。
ナチュラルに実写で背景にCGを使ってないのに花を背負って見えるあの人です。

ちょっと、イメージが違いました。
・・・いや、こっちが原作に近い所で進んでいるんですが。

控え室では、

これでしばらく日本ともお別れのみるひーが、ちあきに声を掛けていました。

さぁ行きますか?楽しい音楽の時間です!




次回、湯けむり温泉卓球事件・・・ほんとですか?メモに残ってたのだけど。

リアルタイムでテレビを見て、2週間以上たってからレビューを書こうとすると、忘れてる事が一杯です・・・
この次の週は、多分ビデオが残ってるのですが・・・


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のだめカンタービレ [-のだめカンタービレ]

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ちあきと峰と真澄とのだめが、いざ長野音楽祭へ挑みます。
・・・車内はうきうきモードです。
真澄ちゃんはそんなコトありませんでしたし、ちあきは元からシュトレーゼマンのお供だった訳ですが、後の2人は旅行気分です。
・・・多分水着持参だったんじゃないでしょうか?

そんなうきうきモードですがちあきにとっては拷問です。
オーケストラで演奏されている楽器を逐一聞き分けるのです。彼。
流石に違う曲が平行して流れてると音酔いするでしょう。

因みに私ですが、複数曲が流れていると意識せずにその内の一つを拾ってフォローするようです。
カクテルパーティエフェクティブって奴ですね。
ただし、意識してその音を追おうとすると見失います。

意識して、複数の曲を聞き分け様としつづけると頭はそれを拒否します。
・・・物凄い勢いで睡魔に襲われます。
・・・ロックのコンサートへ行くと時々音が追いきれない事があるんですが、耳を劈く様な音の洪水の中で寝てしまった事があります。・・・熟睡でした。
リズムは一緒だったのですが、不協和音がイヤでした。凄く。
引き裂くような音・・・と言うのがありますが、私の心は引き裂かれる位なら眠ってしまうようです。

私は寝てしまうのでちあきの苦痛は解りませんが、ばらばらの曲を口ずさむのはやめろーっと喚く気持ちはわかります。

・・・帰りの車にも乗りません。
曰く「二度と乗るものか」
・・・そうでしょう・・・

帰りはそうでなくても一人で考えたい事、いろいろ在ったのだと思いますが。

さて、4人で長野音楽祭に参加します。
将来のある若者達の為の音楽祭です。
ピアニスト、ニナ・ルッツの音楽祭です。

みんなみんな凄くがんばってこれに参加する訳ですよ。
バカンス気分の奴なんていないわけです。

ただ、ノダメと峰を除いて。

峰は練習に参加しますが、周りのレベルの高さに付いていけません。
なんせ、練習なんてしていないので。
練習の足りない演奏です。
自信のない演奏です。
ヴァイオリンの音も濁ろうというもの・・・というかまともにはいきません。

うわっ、のだめ。
ちあきがみたら、頭を抱えそうなやる気の無さでした。
のだめはちあきと遊びに来たのです。
ちあき先輩がいないなんて~。と涙涙な訳ですよ。
・・・やる気、本当に0です。

って言うか、みるひーの先週の態度は間違いなく音楽をしに行く感じじゃありませんでした。
ミルヒーの態度とニナルッツ音楽祭の実際のギャップを考えればショウガナイです。

でも、目の前に音楽祭の名前にまでなっているニナ・ルッツ先生がいるのにこの態度はないです。
先生が可哀想って言うか・・・

バルトークのアレグロ・バルバロなんですが、ノダメは全く知りません。
しかも、耳で覚えるのだめは五線譜を読むのが苦手です。
弾いて見ろ・・・とか言われても無理です。無理。
・・・ちあきのコトが引っかかってたので全く他の人の演奏を聞いてませんでしたし。

・・・追い出されてしまったようです。

そんな1日目を過ごして落ち込むノダメと峰ですが真澄ちゃんは一方で上手くやってました。
彼(女)は元々才能がある上に努力家です。打楽器の女王様です。
・・・踊らなければいい音が出るのです。

一方ちあきは試練に遭っていました。
エリーゼ、本日より休暇です。
彼女がマネージメントをするから問題が最小限で済むみるひー(シュトレーゼマン)ですが、彼女がいないと訴訟の山が出来てしまいます。
その彼女が休暇・・・。
「はい、これがあれ(みるひー)の取扱説明書・・・後はよろしく」的な感じで、去っていってしまいます。
「シュトレーゼマン取扱説明書」と「シュトレーゼマンエロ対策書」

ちあきは楽ができません。
パーティなんて楽しめません。
折角言葉が通じるのに、折角有名な音楽家の話も聞くチャンスなのに。
・・・彼にとってはそんなの大した事じゃないんでしょうけど。

みるひが、粗相をしそうになる度に予防線を張り、美女から遠ざけ、お酒は飲ませ続け、彼を満足させて眠りに落とします。

素晴らしい。

そして眠りに落ちたみるひーの部屋でドボルザークの5番の楽譜を見つけました。
なんてマニアックな・・・

・・・これ、みるひーの楽譜ですよね?
みるひーの解釈が載ってる奴ですよね?

ちあきは5番の楽譜を開きます。
予習、と言うより、師匠の解釈のお勉強です。

すっかりミルヒーの弟子です。ちあき。

翌朝からミルヒーの振るオケの練習が始まりましたが、ミルヒーは半死半生です。
っていうか、九分九厘死んでます。
ダメダメです。

・・・ミルヒーが吐きそうになるとバケツを持って駆け寄るちあき。
タイミングを見計らって外さずゲロをバケツで受け止めるちあき。

・・・すっかりミルヒーの弟子です。ちあき。

涙が出そうな仕事ですが。

・・・そんなダメダメなミルヒーですが振るところはしっかり振っているようです。
その前にみんなうまい事もあるでしょうが。
ちあき解釈ですが。

初めてのメンバでオケなんです。出足が揃わないくらい大した事じゃありません。

やっぱりみんなうまいなぁ、いいなぁとのほほんとひた・・・る事はできませんでしたが。
なんせゲロバケツの運搬係ですから。

峰は落ち込みます。
周りに全くついていけません。
・・・隣の沙悟浄に苛められます。

昼休みにやっとのだめはちあきを見つけて飛びつきますが、彼女がニナ・ルッツの授業に出ていない事を知ると突き放します。

ふーん、そう、ならさっさと帰れ。

そんな感じで。

そして、午後、みるひーはやはり全然ダメでした。
ちあきにバトンを渡して自分はダウンします。

うわごとの様にでし・・・でし・・・とノタマイマス。

無責任すぎます。

ああ。先生の弟子でしたか・・・の声が痛いです。
午前中はゲロ係でしたから。

ちあきのつぶやきがリアルでした。
・・・じじぃ。

しかし、全然そんなことを考えているようには見えないみるひーですが、親心かもしれません。
ちあきが振る機会を作るための・・・そんなこたぁーないですね。はい。

結局みるひーの指揮の代理はちあきがすることになりました。
主催者側も大変だったでしょうね・・・
これでちあきがダメダメだったら音楽祭収集が付かなくなるやも知れませんから。

みるひーの楽譜を見てドボルザークの5番の勉強をしていたちあきは、午前中の死にかけたみるひーの、通じなかったオケへの指示を補いながら練習を続けます。

・・・そんなちあきを見ながら、遠くに感じる峰でした。

振れる可能性なんて本来ない曲の勉強をしているちあきと、弾くことが決まっていたのに練習をしていない自分の差です。
辛い差です。

一方ちあきはオケのレベルの高さに大満足なのでした。
コンマスとの息もしっかり合いました。

ただ、峰だけへたっぴな事もしっかり解ってましたが。それはそれです。

この日の指揮について

さすがシュトレーゼマンの弟子、いつか君の振るオケを聞いてみたい。
そんな風に言ってもらえました。

・・・言ってもらえました。
凄い誉め言葉です。

練習の後、真澄ちゃんとフルートの女の子がシビアな話をしてました。
曰く、ティンパニーの空きが無くて就職が決まらない。
曰く、フルートは競争率が高い。

曰く、就職が決まらなかったら、取り合えず、留学かなぁ。

峰はなんとなく自分がプロになる事決定の気分でいましたが、それが甘すぎた事実にやっと気付きました。

部屋に戻ってヴァイオリンの練習を始めます。
真澄ちゃんがもう時間を気にしだしても止めません。

そんな峰に真澄ちゃんはジュースを買ってきてあげようとするのですが、そこでオランウータンに取り付かれて彷徨い歩くノダメを見つけて逃げ帰りました。

・・・はい、そうとしか見えません。

奇行です。

のだめは音楽モードに突入しました。
楽譜を見ながら空気のピアノを弾きながら、出ているはずの音を想像しながら、練習しつづけます。
自分のアレグロ・バルバロを探します。
スイッチはちあきですが、のだめはピアノが好きなんです。
ちゃんと曲も好きになるし、練習だって苦じゃないです。
音楽との間にある全てを捨てたような音楽と距離感0で向かい合うような集中力で練習します。
ちあきに会いに行こう、なんてもう思いつきもしません。・・・弾けるまでは。

一度弾けたらもう飽きるみたいですが。
いつものちあきモードにもどりますし。

次の日、ミルヒーは復活です。
オケに冗談を飛ばしながらきちんと指導します。
峰も昨晩の練習でちょっとだけ追い着き、沙悟浄も少し認めてくれます。

いい奴です。沙悟浄。

真面目に練習をこなしたシュトレーゼマンでしたが最後はセクハラでした。

その夜のパーティでちあきはのだめを探しますが、見つかりません。
真澄ちゃんに尋ねると、のだめが変だと聞かされます。
・・・いつも変なので、普通だなぁなんて思ってる気配漫々でした。
夜な夜な見目を憚らずピアノの練習をするノダメは、まだまだ練習中です。
パーティなんて興味なしです。

一方、のだめに教えるはずだったニナ・ルッツはノダメを全く評価しません。
・・・そりゃそうです。
彼女は結局、パーティまでの間にノダメの弾くアレグロ・バルバロを聞いてない訳ですから。

ちあきはニナの言葉にちょっと失望を覚えるのでした。

翌日、音楽祭も終り会場を立ち去ろうとしたニナは今マデ聴いたことの無いアレグロ・バルバロを耳にしました。
誰が弾いていたか確認しようと走り出しますが、部屋にたどり着いた時には誰もいません。

勿論ノダメが弾いてた訳ですが、当のノダメは自分で納得の行く演奏が出来たので満足してちあきに会いに・・・と言うか家に帰るために車へ戻ります。

そこでちあきが車に乗らず新幹線で帰ることを聞いて愕然とするのですが、それはそれです。

ちあきはノダメの事が気になりますが、その為に立ち止まったりはしない、と決心を新たにします。

オレはオレで先にすすむ、と。

手にはラフマニノフの2番の楽譜があるのでした。


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先ほど大ニュースを見ました。
DVDには色々おまけがつくものですが・・・
こんな馬鹿なものをつけるとは、絶望した!私は絶望した!

・・・糸色望先生の乗りで始めてみましたが、お馬鹿な付録が付くのですよ!

プリごろた 宇宙大冒険編 完全版

・・・糸色句した人は正解です。
はい、あのアニメでのだめちゃんが何に感激したかわかります。

私は、多分自分が完全版を見てすらそれを解らない人かもしれないと・・・ドキドキしています。

・・・今回も妖怪シュトレーゼマンは相変わらずの合コン魔王でした。

ちあきの指揮の合間を縫って合コンです。
いいかげんSオケの面々はシュトレーゼマンのセクハラ魔王ぶりに嫌気がさしている感じなのですが、
その兆候を敏感に察するとちあきを使って合コンのセッティングです。

なんと言うか油断がありません、生き方に。
ノダメのワンピースが汚れるとすかさず服を買ってあげマースと言って水着を買い、それを着せてから野球拳を迫ります。

涙が出てきます・・・世界の巨匠。

続きまくるシュトレーゼマンの凶行に、彼が日本に何をしに来たか全く解らないちあきはネットでシュトレーゼマンのことを調べてみると彼は音楽界ではmissing person扱いです。

・・・何をしてるんだ?みるひー・・・

いや、そんな事よりパソコンにはのだめのお手製フォントが入ってました。

みそじ・・・
日本語は殆ど読めないへた字ですがアルファベットは中々いい感じでした。

どっちかと言えば私はみるひーが行方不明扱いな事よりもノダメがフォントを作ってフォントセットにして
インストールできる事に驚きです。

経験からするとフォントセット一つ作るのも偉い手間がかかのですが。

翌日、シュトレーゼマンに会うと、手には風俗情報誌。
ちあきに訳して貰う気漫々でした。

・・・何やってるんだ。みるひー・・・

そこにエリーゼが登場です。
颯爽と現れるシュトレーゼマンのマネージャー・・・敏腕さはセクハラ魔王の被害の連絡先として弁護士を用意している事に現れています。

ドラマでは吉瀬美智子さんが演じていました。
綺麗な人でしたがそんなの台無しにする様な演出でした。
この人材の無駄遣いっぽいところがノダメっぽくてよいですが。

彼女はオリバーにさっさとシュトレーゼマンを捕獲させて帰国していきました。
一瞬の停滞もありません。
反論の余地もありません。

あっさり拉致られて日本を出てしまったシュトレーゼマンにちあきは落ち込みます。

エリーゼによれば日本にミルヒーがいるのが解ったのは日本にももだいらみなこがいたからだそうです。
そして、迷わずこの音大に来たのは彼女がここの理事長だから。

全く音楽とは関係ない所でみるひーの行動が決まってると言うエリーゼの言葉全く違和感を抱けません・・・

みるひー帰国・・・折角弟子になったちあきは落ち込みます。
・・・ちあき以外は全く落ち込みません。
みんなむしろ清々してます。
なんと清清しいのでしょう。

でも、ももだいらみなこ理事長、エリーゼの写真では美人でしたが今は太ったおばさんです。
峰の家にあった10人前完食の記念写真は特に恋に落ちるには向かない写真でしたが。
それを見ても、ノダメはミルヒーと彼女の新しい愛の芽生えに3ユーロ賭けてました。

何でも知ってる峰の父ちゃんによれば彼女は入院中だけどもうすぐ退院だと言う事でした。

さて、失意のちあきですが、音大に戻ってみるとみるひが戻ってきてます。
しかもきちんと指導してます。
今マデ一度も無い事でしたが、いざ指導を始めると彼は確かに有能です。

ちあきの解釈の弱い所はきちんと指摘し、他の楽器についてもミスは正します。

退院してきたももだいいらみなこ理事長の視線のお陰か?と疑うちあきに追い討ちがかかります。

指揮はいいからピアノを弾け、と言われました。
ちあきは指揮をしたいので「なんでだー」と喚きますが全然聞き入れてもらえません。

楽曲は ラフマニノフ ピアノ協奏曲

ドラマでちあきが大きく羽ばたく切っ掛けになったあの曲です。
わくわくしますね。

・・・なんていうか、曲だけ聴いて感動するのは難しいのですが、その曲をバックにドラマで感動するのは楽しいです。
私は俗物なので。

難易度の高いこの曲を弾くにあたって、あっさりヘコタレルちあきの後押しをしたのはエリーゼでした。

曰く、シュトレーゼマンは弟子を取ったことは無い。
曰く、シュトレーゼマンがももだいらみなこに思いを寄せてるなんてありえない。
彼女の前で格好をつけるためにちあきを指揮から外したなんてことはない。
曰く、貴方がもし真面目に彼の弟子をする気がないのなら、フランツ(金の卵)を返してよ。

なんとなく彼女に振り回されている感が漂いますが、ちあきはやる気になったのでした。

一方、ももだいらみなこ理事長と話すみるひーには憂いが漂います。
ちあきの事もそうなんですが、彼に関してはなんとなく成長の芽が見えてきてます。
問題は日本を出られない事で、理事長もこれには頭を痛めてるわけですが・・・

彼が問題にしているのはノダメでした。
才能があり発想があり創造力があり技術だってあるノダメですが音楽家はそれだけじゃ、ダメなのです。

みるひはのだめの変ったショパンを聞いてから尋ねました。
貴方の夢はなんですか?

のだめの夢は保母さんです。
のだめの夢はちあきのお嫁さんです。

ささやかないい夢です。

でも、みるひは遣る瀬無気に言います。

でも、のだめちゃん、君は今のままではちあきとは一緒にいられない。

いいかげんだったみるひが突然一人の音楽家に見える瞬間でした。

なんのことを言われているのか解らないのだめですが、
お話はここまでです。

今度は高原で合宿です。

水着を持ってください。
と、みるひは叫びますが、
水着はなしです
どエリーゼが喚きます。

みるひはどうやらエリーゼのお仕事もするようです。
かなりいやいやですが・・・

「エリーゼのために・・・」
・・・洒落でしょうか?

次回は高原です・・・


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ぷりごろた・・・面白いな。
ぷりごろた・・・面白い・・・

プリごろた、それは劇中劇、ノダメの大好きなアニメ。

視聴率は取れないこと確実だしこれを何度も見るノダメには正直かける言葉がないのだが・・・和むなぁ。
この意味の全く汲み取れない番組・・・

行き詰まった千秋を助けるためにのだめが持ってきたビデオは千秋の指揮の参考になりました。

劇中劇の中でぷりごろたはなんとなく命の関わるミスをして、危うく死ぬ所をかずおに助けられます。
宇宙飴を食べれば宇宙でも普通に生きられる設定でその宇宙飴を忘れるプリごろたって一体何者でしょう?

かずおのお陰で一命を取り留めたプリごろたですが、今度はかずおが壊した宇宙船を一人で修理させられたりこき使われます。
その後、かずおが宇宙空間に放り出され今にも死にそうになるんですが、
この時の仲間・・・と言うか友達の反応が笑えます。
誰も、誰も、かずおを助けようとはいいません。
うん、彼がいなければ、これからは晴れ晴れと生きられるぞ、的な反応です。

そんな中でプリごろただけはかずおを助けに行きます。
曰く「さっき死にそうな所を助けてもらったから(宇宙飴を貰った・・・)」

危ない宇宙船の外へ出てかずおに手を差し伸べ、助け・・・ノタマイマス。
「人は一人じゃ生きていけないンだー、地上であろうとどこであろうと」

本編では、みんな泣きながらそれでも千秋に付いてきます。
千秋の解釈通りでなく、楽譜の通りでもありませんが、とにかく千秋の言う事に追い着いて来るオケの面々ですが、速弾きなんかが出来る反面、出るベキ音が出て無かったりして千秋を悩ませていました。
そんな時にノダメがおにぎりとプリごろたのビデオを持って現れるのですが、千秋はこんなアニメ参考になるかーっと喚きます。

私もそう思いました。

千秋がかずお君キャラな所は認めますが。

その翌日、もう演奏会本番まで一日と言う所で、メンバは千秋の望む音に追い着きます。
オケのメンバは出すベキ音を全部出し、千秋の指示通りの演奏できるようになりました。
しかし、千秋の指示どおりに演奏出来るのですが、指揮どおりじゃあありません。
誰も指揮を見ないで楽譜がん見で演奏に集中です。
音は次第に千秋のタクトからずれ始めて、千秋は音酔いして倒れてしまいます。

タクトを落として倒れかける千秋を支えたのはコンサートマスターの峰でした。
がんばってはいるものの空回りの多い峰、でも今回は・・・千秋にプリごろたがかずおに助けられた(飴を貰った)シーンを思い出させます。

飴を出すかずおに重なったのは・・・峰でしたが。
・・・そっちか。

音酔いした千秋は控え室で休憩を取りますが、休憩中ノダメのピアノを聞いていた千秋は気付きます。

Sオケのメンバの音は楽譜どおりに演奏させるよりも感性に任せて演奏させたほうが、いい。
それをまとめきるのが指揮だ・・・みたいな感じで。

・・・うん。ちょっと書いてて違うんですが、私が感じた事も言葉では説明しきれません。
その内DVDになるのでちょっと見てやってください。

ここのbetween the linesは深いのです。
とっても。

千秋は回復してからSオケのメンバに会いに行き、みんなに、今マデの事は忘れてくれ。
絶対にもっと良い演奏にして見せるから、といいます。

コンサートマスターの峰に頼りにしてるとも・・・

キラーワードです。峰メロメロデス。
ずっとずっと言って欲しかった一言です。

オケ本番、SオケはTシャツで演奏に望みます。
ヴァイオリンを縦に構えてみたり、普通の演奏とは違いましたが、いい演奏だったようです。

拍手は鳴り止みません。

その後、ノダメは隙だらけで寝ている千秋にキスをしました。
それは千秋なりのお礼だったのですが、

シュトレーゼマンに火を着けました。
こ、この人は・・・

因みにシュトレーゼマンが面倒を見るAオケはいいかげなシュトレーゼマンの指導にもメゲズ、なんとか前日のリハまでにオケを形にします。
シュトレーゼマンは、相変わらず遊びまわっているわけですが。

当日、Sオケの演奏に満足したシュトレーゼマンはAオケの指揮をするのを止めて、指揮課の・・・誰だか千秋をライバル視している彼にAオケの演奏を一任してしまいます。

Aオケ位オケの方がまとまっていれば、指揮者はいるだけでも形になる演奏が出来る筈なのですが、彼の振るタクトは・・・伝説を作ってしまうのでした。千秋とは逆でしたが、それなりに大きな。

さすがライバル。


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アニメ のだめカンタービレ [-のだめカンタービレ]

「のだめオーケストラ」STORY!
シュトレーゼマンに副指揮者に指名された千秋は、シュトレーゼマンの代わりにオケを振ります。
その間シュトレーゼマンは合コンに夢中な訳で。

オケを指揮し始めた千秋の初めの問題はさくら・・・コントラバスの女の子でした。

・・・この声、能登麻美子?
彼女の家は貧乏で普段はバイトに明け暮れ、電車賃のない日は家から学校まで歩き、とてもではないけど練習する時間が少なすぎてみんなについていけません。

そんな彼女の不調とは逆に千秋の株はSオケの中で上がっていきます。
五線譜の上にシュトレーゼマンの指示があるので千秋の指示にも余裕があり、周りに穏やかに接することができます。

が、さくらの困窮は留まる所を知りません。
ついにはのだめと一緒に千秋の所へ物乞いに・・・。
そこで自分の窮状を打ち明けてみたりするんですが、千秋にはピンと来ません。
「練習時間が無い」なら「バイトを止めろ」
シンプルです。
「それじゃあ学費が払えない」なら「学校を辞めろ」
「音楽の練習はそれでも出来るだろ?」
・・・すごくシンプルです。
学校を辞める=音楽を止めるにならないのが清清しいです。
のだめの学園生活論は無視されてしかるべきですが、さくらにはそのストイックさと自分ふがいなさがショックで走り出してしまいます。

・・・と私は思ったのですが、どうでしょう?

翌日、さくらはオケの練習にも出てきませんでした。

のだめが千秋は鬼だ悪魔だと騒ぎ、「先輩は貧乏を知らなすぎです」とか言ってみたりするので、千秋も貧乏について思いを巡らせてみますが・・・千秋の貧乏感はマッチ売りの少女であり、彼にとって貧乏は現実感無さ過ぎでした。
・・・とりあえず、彼らはさくらの家を訪ねることにしたのでした。

・・・地図を頼ってたどり着いたのは大豪邸。ただし隅から隅まで全て差し押さえられてます。

輸入家具会社の社長だったお父さんにお水(きっとガスも電気も止まってて茶葉もない)を出して貰ってドン引きしながら話を聞くと、彼はヴァイオリンのコレクションを持っていました。
っていうか、ストラディヴァリウスとかグァルネリとか売れば、ウン億~ウン十億です。
しかもお父さんは弾けません。
ちょっと考えられません。楽器は弾いてなんぼです。

ドラマでは、ここでさくらが登場して
お父さんの「お前がヴァイオリンを弾かないから!」に、
さくらの「だってコントラバスの方が格好良いじゃない!」と返しが入る見事な親子の会話があったのですが・・・アニメ版では無かったですね。

とにかく千秋の、そんなの売っちまえ、娘の音楽センスと練習時間の方がそんなヴァイオリンより大切だろうが!という激に従い、お父さんはコレクションを処分します。

これでさくらの財政状況は一気に好転し、きちんと練習に出られるようになりました。
後日談としては、コレクションの中に呪いのヴァイオリンが混ざっていて、それの所為でお父さんの事業まで上手く行かなかったようだ・・・という話がありました。

・・・さくらのエピソード、ぶっちゃけ思ってたより普通でした。

千秋のオケ練習は、一章が終り、二章へ。 そこの五線譜にはシュトレーゼマンの解釈がありません。

千秋はそれを聞きにシュトレーゼマンの元へ・・・合コンだかキャバクラだかへ行くのですが、なんとそこで千秋の方がシュトレーゼマンよりモテてしまいました。
のだめのいい女修行の的外れさは置いといて、シュトレーゼマン、臍を曲げます。

翌日には「Sオケ」を降ります宣言発動!
千秋に宣戦布告です。
「私よりモテた千秋、ゆるせませーん」とか言われます。

それでもSオケのメンバは千秋の元でオケを続ける事を選ぶのですが・・・、
千秋には今マデの余裕がありません。
自分の解釈の迷路に嵌まり、周りを気遣う余裕を無くし、昔に、初めてオケを指揮して失敗した時に戻ってしまいます。

峰も真澄ちゃんものだめも千秋がこれじゃあいけない、とは思うのですが・・・と言う所でした。

でもですね。
曲の解釈なんて本当に魂をすり減らす物だと思うのですよ。

演奏家は自分の弾く楽器の♪だけを全力で解釈すれば良いのだけれど、

指揮者は
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、
ホルン、トランペット、ティンパニ、
第一第二ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス

全部の音を解釈する訳です。

解釈が出来上がっててそれを指導すればいいのと、これから曲を解釈して調和とか考えて強弱とスピードを決めて、オケを形にするのは違うじゃないですか。

千秋の苛立ちとか勝手な演奏を許せない気持ちはむしろ当然だったりもすると思ったりしたわけです。

まずは形になる演奏をしろよ、と言いたくもなるでしょう。
演奏会まで後一週間ダシ。


言われる方はそんなの実感できない訳ですが。
なんせ初めてのオーケストラですから。

オケなんてそうそう振れるものじゃないって事でしょうか。


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アニメ のだめカンタービレ [-のだめカンタービレ]

のだめカンタービレ キャラクター・セレクション ミルヒーと仲間たち編

シュトレーゼマン偽者
シュトレーゼマン弟
ショトレーゼマン
同姓同名の別人
いろいろ言われているミルヒですが、人身掌握術は化け物級でした。
ちあきがベートーベン交響曲第7番イ長調を振ってオケメンバの短所と間違いに気付いてバンバン指摘していくに連れて段々オケの音がばらばらになっていくのは同じなのですが、
ドラマでのこのシーンはなんとなくミルヒが出てきたからまとまった、的な描かれ方をしていました。
アニメではミルヒが一人一人に声を掛け、音を出すのを怖がらないように、縮こまらないように、気を配ります。
うーん。ドラマでも声を掛けてた気はするのですが、ちあきの感想が入るか入らないかで印象が違うのです。
ちあきが、この人は人一人一人を敬愛していて、それが返ってくる様にまとまる、と言えば、そうなんだ~・・・と説明的なコメントがすんなり入ってきたり。

ドラマは難しいですね。この辺役者さんは表情で伝えなければいけないわけですから。

ドラマを見ていたときにはオケをしっかり形にしたミルヒに対する尊敬の念一色でミルヒがオケをまとめられた理由なんてものまでは解りませんでした。
・・・当たり前っちゃー当たり前ですが。
そんなの竹中直人でも玉木宏でも無理だったに違いありません。

アニメでちあき目線を加工できるからこそ浮かない説明描写な訳で。

ちあきはミルヒにほれ込み、転科届を山ほど書いてもっていきます。
ミルヒはそれを破きますが、弟子入りは認めてくれました。

のだめ、この辺になると全くちあきの横にいる事に違和感が無くなりました。

次回はあれですか?
コントラバスの貧乏少女ですか?

・・・すごく楽しみです。
あれこそ、アニメならいかようにも盛り上がるオカルトな回なので。


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のだめカンタービレ 4話 [-のだめカンタービレ]

のだめカンタービレ キャラクター・セレクション ミルヒーと仲間たち編

4話

みるひほるすたいん・・・

本当か?本当にデフォルトでこのキャラなのでしょうか?
アニメがドラマに寄った訳でなく?

だとすると、竹中直人、やっぱり凄すぎます。
あの嘘っぽい髪の毛は論外でしたが、キャラの作り方は丁寧でした。
はい。
あんな・・・役をあそこまで作りこむとは恐るべし、竹中直人。

シュトレーゼマンの登場です。

出てきて早々、学生を見て周り、きちんとオケの出来るだけの技量があって尚且つ埋もれている才能を発掘してしまうシュトレーゼマンが今回のエピソードの主人公です。

あの変な日本語が竹中直人のオリジナルじゃなくてキャラのデフォルトだった事に物凄く驚きつつ、見た第4話。
ちあきくんは指揮をする為に転科をしようとしますが、ミルヒに止められてしまいます。
それでも諦めきれないちあきは思い余って他の学校へ転校することを考えますが、今度はのだめに止められます。
うん。
テンポがいいなぁ。
ドラマよりも多少余裕を持って進んでいくアニメ編では、
ミルヒがなんでマエストロ・ビエラを嫌いかが語られました。
声を掛けた女がマエストロ・ビエラの妻だったそうです。
・・・逆恨みだぁ・・・っていうか八つ当たりじゃないですか。

しかも、色々なオケで才能を発揮してきたミルヒは、実は不倫事件やセクハラでオケを止めざるを得ない事情があったとは。

ドラマに足されるエピソードが笑えます。
マンガで読むとモット面白い気がするのですが、マンガには演奏が付きません。

とりあえずは、アニメに集中です。

しかし、ドラマのちあきくんである所の、玉木宏。
悩んでる所とかはっちゃけてる所とか演技は良かったと思うのですが、
指揮をしている所だけは、・・・それはちがうだろう・・・と、目を逸らしてしまいました。

うん。
目を閉じていれば、良い演奏だったと思いました。
なんとなく、先週のちあきくんが真澄ちゃんに対して思ったことをふと思い出したので。

ちあきくんの転科を認めるように言うのだめにキスしてくれたら認めようというミルヒ・・・非道です。
今週は、ミルヒがのだめにキスを迫った所で終わりました。


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のだめカンタービレ 3話 [-のだめカンタービレ]

ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ

ああ、ますみちゃーん。
そうか。
こういう人だったのか・・・
なんていうかストーカーがみんなこういう人だったらきっと、事件なんて起こらないのに・・・

でも、打楽器の女王ってどういうんだでしょうね。
ますみちゃんも言ってましたが、打楽器は打楽器だけで聞くことは凄く少ないです。
リズム隊って言う位なので、メロディーがないのは痛いですか?

実写ドラマの限界が彼(女)でした。
ドラマを見たとき、これは多分無茶な役で小出恵介がよくがんばってるんだろうな・・・と
私は思っていましたが、アニメをしてあらためて思いました。
ダメだ。足りなかった・・・くぅ。
・・・小出恵介、真澄ちゃんに恥じらいは無いぞ?

目を瞑っていれば最高。

そんな音を聞いても多分私は解りませんが。

3人でアンサンブルのエピソードは全くドラマに無かったので面白かったです。
こっちの方が楽しいです。
4人が仲良くなる切っ掛けは。

さて、ヴァイオリンを始めた友人の子は音が出せないそうです。
それはそうでしょう。
さっさと教室に通わせるべきだと私は思います。

高校の時にヴァイオリンの弾き方、と言うか音の出し方だけ授業で習ったのですが、
難しかったです。
唇の形さえ作れれば音だけはとりあえず出るフルートとは違いました。

しかも、子供は初めに興味を持った時にある程度まで行かないと飽きます。
荒城の月位さっさと弾けるようにならないと楽しくありません。

交響組曲「ドラゴンクエストI・II」

フルートの話ですが、あれが吹けるようになると欲しい音の出し方、と言うか間違えたときに何を間違えたのかが解ってくるので、好きな曲の練習が出来るようになります。

私は荒城の月が吹けるようになった後はドラクエの城のテーマばかりしばらく練習してました。

・・・荒城の月はヴァイオリンの教本ではなく、私の持っていたフルートの教本に載ってた曲でしたが。


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アニメ のだめカンタービレ [-のだめカンタービレ]

「のだめオーケストラ」LIVE!

2話。
ヴァイオリンの彼がちあきにほれ込む回です。
ドラマも見てたのですが、アニメも同じ描かれ方です。
・・・つまり、原作の完成度がそれだけ高いって事ですか?
すいません。原作はまだ読んでないんです。・・・

この辺だけ見てると主人公はちあきです。
主要人物というより完全に主人公。

ドラマを見てるときにものだめよりちあきの方にスポットライトが当っている感じだったので、芸能界的なあれかと思ったのですが、
アニメを見てもちあきにスポットライトが当ってます。

・・・珍しいと思うのです。主人公のだめにはソロのシーンが無くて必ずだれかと絡んでいて、一人で考えたり悩んだりするのはちあきばかり・・・

それにしてもクラシック流行ってますね。

今日は知り合いが子供にヴァイオリンを買って上げてました。
のだめカンタービレの影響か金色のコルダの影響か知りませんが。
・・・おそらくどちらでもないですかね。
何を思ったか私に相談されたので、初めなら10万円位の安いのを買ってあげて様子を見てみるように・・・と言っておきましました。
漫画智識ですが、ヴァイオリンは2万円~億まで値段の幅は広く、なんと音質は正直に値段を反映する・・・らしいです。

つまり余り安すぎてもヴァイオリンの音を知らずに練習するので上手くならないかもしれない、と。

彼は10万円と聞いて青くなってましたが、結局買ってました。
本気で子供にさせる気なんでしょうか?
音楽はお金がかかります。
10万円のヴァイオリンでは、コンクールで入賞も難しいらしいですよ?
っというか無理らしいですよ?
腕でなく楽器の優劣だけで。

それはともかく音楽は楽しいです。
遊ぶヴァイオリンを探してアマゾンを覗いてみるといくつかありました。
ハローキティ バイオリンとかエヴィオジュニアとかというヴァイオリンの玩具がありましたが、売り切れでした。でも、載せておきます。
サンリオ・・・じゃないんですね。パイロットインキとトミーなので、在庫はその内入ってくると思います。

ヴァイオリンの玩具三種
ハローキティ バイオリン
エヴィオジュニア
evio アマゾンセット
ハローキティ バイオリン エヴィオジュニア evio アマゾンセット

キティちゃんなのにサンリオじゃないんですね。

・・・そういえば聞いた事があります。
サンリオのキャラクタはギャランティが安い・・・と。

JRが時々サンリオのキャラ商品を出すわけですね・・・


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