SSブログ
縁のところ ブログトップ
前の10件 | -

ルーブル美術館 [縁のところ]

Musée du Louvre


正直、全部見回ることが出来なかった美術館ですが、オルセーで見た絵の画家さんについてキュレーターさんに尋ねたら快くお話してくれました。
その人の目録を探してもらったのですが、どうやら、描いている絵の点数も少なく、現存してしているものは更に少なく、さして有名でもないって訳で、ソーリーと言われてしまいました。
この美術館、全部しっかり見て回れば気に入る絵が無いわけないのですが、
その時の私は、もう絵を見ることに飽いていたので、
「全ての部屋を回る」と言うミッションを自分に課してとにかく展示品を無視して歩き回りました。
トイレとかも、関係者以外立ち入り禁止・・・の所は流石に何かあった時に責任の取れない事態が予想できたので、入りませんでしたが。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

オルセー美術館 [縁のところ]

Musée d'Orsay


オルセー美術館です。
私としては、ルーブル美術館よりお気に入りでした。
理由は簡単で好きな絵があったから。
肖像画なんですが、
よくもまぁ、こんな女性を描けたものだな・・・と、物凄く揺すられました。
ネットで見るとそんなに有名でもない画家だし、ルーブルのキュレイターさんにその人の目録を探してもらったんですが、作られた事がない、と言われました。

昔の話です。
行けば、その絵がどの部屋にあったかは直にわかるんですが、
もう、画家さんの名前も覚えてません。
オルセーの目録には載っていたのでそれは買ったのですが前の引越しの時に紛失してしまいました。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

凱旋門 [縁のところ]

エトワール凱旋門


言わずと知れた凱旋門です。
随分と幼い頃に訪れたのですが、確か、この門、一番上まで登れたと思います。
降りてくるときにエレベータを使わないで螺旋階段を下りたのを覚えています。
螺旋階段の一番下から見上げて写真を撮ったのですが・・・
その写真がどこにあるか解りません・・・


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

チャリングクロス駅 [縁のところ]

生まれて初めて救急車に乗ったのはロンドンでした。
前日から体調が思わしくなかったのですが、
いきなり電車の中で汗が止らなくなり、手足が震え、体が冷え、動けなくなりました。
ロンドンにやっとの思いで辿り着き、ふらふらの体を必死に動かしてインフォメーションのデスクまで歩き、
「あんびゅらんす、ぷりーず」とか言って、力尽きたのを覚えてます。

えー、良い思い出です。

結局、睡眠不足による体調不良が原因の脱水症で、一晩点滴をうっただけで回復したのですが、
病院は大盛況でした。
ERっぽい所に担ぎ込まれたのですが、
血がダラダラの人とかも、直に処置が必要な人とかもいて、外傷がなくて、バイタルに異常のない私はひたすら放って置かれました。

む、無体ですヨ、それは。

とか、空気の入りそうな点滴を眺めつつ思いました。

チャリングクロス駅


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ユーストン [縁のところ]

イギリスでモットも使った駅です。
なんて言うかここのバーガーキングで朝からずっと物書きをしてた事もあります。
待ち合わせをしてた相手が11時間遅れでロンドン着になる事が解り、
ロンドンの町を歩き回るのも面倒だった私は、待ち合わせの場所で、ずうううううっと、手紙とかカードとか書いてました。

この頃は筆まめだったのです。

ユーストン駅


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

パリ オペラ座 [縁のところ]

オペラ座の怪人で有名なパリのオペラ座です。
中へ入る事はできず外から見ただけですが、小説のファンだったので、感慨深かったのを覚えています。
朝早くからパリを歩きつづけて少しお疲れでしたが。

・・・オペラ座の前の交差点を渡って少し行くと脇に車でバジェットを売ってるお店があったのですが、
そこのハムサンドがおいしかったです。
入れなかったオペラ座よりも、こっちの方をよく覚えています。
正直な所。

・・・私はオペラ座の怪人ファンと言っていたのですが、語ってみると結構冷めてます・・・。

Opéra Garnier


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ノッティングヒルゲート [縁のところ]

ロンドンの地下鉄の駅の中では結構使ってた駅。
主にいた所はロンドンの外だったのでユーストン程は使ってないけど、
ポートベローへ良く行ってた関係でここには良く降りました。
つまり土曜日以外にここを使う事は無かったんですが、印象深いです。
代わり映えのしないロンドンアンダーグラウンドの駅なんですけどね。
高級住宅街・・・と言う方でも有名な場所の様ですが(本当か?)、
私はここで降りて、マーケット以外に行った事がありません。

Notting Hill Gate

この駅を通っているのは
Central Circle Districtの三線です。
私はユーストンの駅からここへくる事が多かったので、
Northern Line でトテナムコートロードまで降りてCentral Lineでここへ来てました。
駅の外へ出ればユーストンスクエアの駅があった筈で、
そこからならCircle Lineで一発だった筈なんですが・・・
この行き方でノッティングヒルに向かった事はありませんでした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

骨董市 [縁のところ]

ロンドンには数知れずマーケットがあるのですが、その中でも私のお気に入りはポートベローでした。
時間的な制約で土曜日しか空いてなかったので、土曜日に楽しめる中で・・・「ここ」というのが正しいのですが、シルバーブックとルーペを片手に銀の装飾品とか眺めてるのが好きでした。
・・・ロンドンシルバーは刻印が年毎、町毎、工房毎に印があるのですが、小さいのですよ。実に。
ルーペが必要なのです。
滅多に買いませんでしたが、時々気に入ったのを見かけると粘りました。
£80の値札を昨今、銀の相場下がってるジャ〜ン、とかうさんくさい事を話しながら£35まで下げてもらったのを覚えてます。
・・・何度も何度も通った(商品を眺めたり店主としゃべったりするだけのひやかしですが)店なので、向うも私の事を知っていて、今日買うなら、しょうがないからまけてやるっ。って感じでした。
土日を挟んでれば、この間イギリスへ行った時にも、行きたかった感じです。

ポートベロー Portbello Rd


バース [縁のところ]

友人が住んでました。
なので、何度か遊びに行きました。
迷ったり迷ったり迷ったりしながら歩き回った町中は非常に奇麗でした。
さてこの町一番の観光名所は、町の名前の由来でもあるお風呂なんですが・・・
不覚にも私、この観光名所に行ってないんですよね。
残念です。友達も日本へ帰って来てしまいましたし・・・
まー、古い水たまりにコケで濁った様な緑色の水が溜まってるだけですから、
当時の私の興味を余り引かなかったのもうなずけないではありません。
いや、日記にもそう書いてありますし。

町を歩くのはすごく楽しかったです。
それからここは大学の町です。
ポインタはお風呂とサロンと博物館に刺しておきます。

Roman Bath


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

古書の聖地 [縁のところ]

古書の聖地と言えば、私的には神保町で間違っていないのですが、
イギリスにはイギリスの本の聖地があります。
Hay-on-Wye

Hay-on-wye (Y Gelli)

私はここも好きで2度程訪ねてますが、機会があればまた行きたいです。
あるのは本ばかりですが。
・・・街全体が古書の町です。
東京の真ん中じゃないので、地価を考えずに売れ筋を考えずに本を集められたのが良いのだと思いました。
神保町よりある意味楽しいのですよ・・・。

一つ気になるのは、ウェールズ地方、雨が多いんですよね。
気温は余りあがらず、7月とか9月でも夕刻には10℃位まで下がったりしてました。
まー、気温がそうなので、カビとかは大丈夫だと思うんですが、
湿気の多い所にこんなに本を集めるなんて!とか、思ってみたりしないでもありません。

一度はロンドンに住んでる友達に車を借りて自分の運転で行ったのですが、結構かかりました。
日帰りだったのですが、ちょっとシンドカッタです。

朝6時位に出て、ヘイオンワイに着いたのが11時位・・・

当たり前ですが、本は英語のものが多いです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | - 縁のところ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。